駄文ですが…

http://www.sankei.co.jp/news/040520/evening/21nat002.htm

三菱ふそうの隠蔽体質にはさすがに憤りを感じます。こんなところで偽善的文章を書いても仕方がないんですが、本当に腹が立つ。

21日の産経新聞の記事中にあった「捜査幹部」のコメント。「これは殺人マシンだよ。全国民の命を危険にさらしながらブランドを守り、金儲けを続けていた」。

鳥インフルエンザに気づいていても放置していた浅田ナンチャラなんてところもありました。こういった企業の幹部は殺人未遂にならんのかと思ってしまいます。

しかし、組織というものは怖いものです。企業の隠蔽体質がおこした事件はこれまでもありましたし、これからも続くでしょう。なぜこうした事件が起こるのか、三菱自工の問題をメディアはしっかりと取材をし、明らかにしていって欲しいと思います。